和菓子

桜の新しい和菓子のご紹介

こんにちは。鳥取の小さな和菓子屋 悠の広報担当(2代目)です。今日は2021年の第一弾新商品のお知らせです。

年が開けて暦の上では大寒ですが、暦通りで連日とても寒い日が続いています。ちょうど先ほどテレビを観ているとニュースで群馬県に大雪警報が発令されていました。私が幼い頃は鳥取の平野部でも1m以上の雪が積もっていたな、、と懐かしい記憶を辿りながら、年々大雪って減っているような、、と感じました。温暖化の影響もあるのでしょうか。

前置きはさておき、2021年最初の新商品のお知らせです。数年前からアイデアをしたためていた花落雁の新商品が遂に発売開始しました。商品名は”桜ひとひら”です。創業当初から桜の花の落雁を販売していたのですが、今回は桜の花びらのお干菓子です。写真はこんな感じです。

和三盆花落雁 桜ひとひら 桐箱詰め合わせ

内容ですが、桐箱の中に桜の花びらの落雁が20枚入っています。白い花びらの中に、2つだけピンクの花びらが入っています。桜の花は5枚の花びらでつくられているので、一箱で4つの花を作ることができます。お皿に並べる時に自由に並べて花の形を作って頂いても楽しんで頂けるのではないでしょうか。味はというと、口に入れるとすっと溶けるような食感で和三盆らしい素朴な甘みを楽しめる商品です。

写真は桐箱入りですが紙箱入りのバージョン違いの商品も同時に発売していてお選びいただけます。

まだまだ寒い日は続きますが、桜の咲き乱れる季節を待ちながら、桜ひとひらで一足先に春の便りをお届けできればと思います。

バレンタインの季節も近いので、和菓子好きなあの人にもいかがでしょうか。(便乗しすぎですね汗)

和菓子屋 悠

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